熊本、余震もおさまってきました。
ちょっと心の余裕も出来ましたので、久々に陶芸教室に行きました。
前回作った器が素焼きされていて、それに撥水剤で模様を付け、更に色付けしました。
これであとは、焼き上がりを楽しみに待つだけですねー
あ、そうそう、陶芸教室で爽やか気持ちになりました。
それは、陶芸教室のおばさん先生の話です。
先生、今回の熊本地震で自宅の陶芸作品がほとんど割れたそうです。
2ヶ月半経ったいまでも、そのままの状態にしてあるそうです。
「まあ、陶器は割れるものなので...」
「でも、人生観が変わりました..」
と言ってました。
で、先生何を思ったのか、熊本地震で器がなく困っている方々に、新しい湯飲み茶碗を作り始めたそうです。
行き先も決めず、黙々と200個の湯飲み茶碗が完成まじかです。
たまたま、生徒の一人が熊本県の職員だったので、縁がつながり益城町のある地域の仮設住宅37世帯にプレゼントする事が、決まったそうです。😘
7月1日の入居に合わせて、ラッピングをしている最中とのことです。
これら全てが、自費だそうです。
「生まれ初めてです...」
「こんなことしょうと思ったのは..」
その言葉が心に響きました。
旅神も7月2日は益城町でボランティアです。
県外の方を中心に、手弁当で120名が参集してくれます。
感謝です。❤️
熊本は強いですねー
必ず復旧、復興すると思います。
お❗️
いい感じに素焼きが出来ていますねー
撥水剤で模様を描きます。
次は、色付けをします。
あとは、釜に入れます。
で、スイッチオンで〜す!
焼き上がり、楽しみですねー
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