また、古くから庄内は出羽三山の拠点になっており、参詣物が広域から集まったことから、独特の文化が形成されています。
歴史的には、『幕末の庄内藩』が一番に思い起こされます。
庄内藩は会津藩と同盟を結んでおり、この2藩を助けるために奥羽越列藩同盟ができました。
戊辰戦争の戦後処理には、長州(山口)があたったことから会津藩は徹底に叩かれましたが、庄内藩は薩摩藩の西郷さんに救われました。
庄内の人々は、今でも西郷さんにその恩義を持っているそうです。
写真は撮れませんでしたが、庄内藩の藩校『至道館』の向かいに、『敬天愛人』の碑があり、旅神の心が揺さぶられました。
また、旅神の古代史的に、庄内は古より大陸から侵入者が流れ着く地理にあります。
一説には、アッカド人が庄内を中心に上陸して、原住民である縄文人(アイヌ)を駆逐して、東北一帯を支配したと言われます。
つまり、桓武天皇に征伐されたアテルイは、アイヌではなくアッカド人の子孫だという説です。
まあ、日本の縄文人は馬に乗る習慣はなく、アテルイが馬の扱いが専門のアッカド人の子孫というのも、なんとなく理解はできます。
まあ、歴史の闇は深いですね〜!
あ、余計な話をしました。(^_^)
庄内観光でした、はい。
庄内で今一番熱いスポットは、クラネタリウムなる加茂水族館ですね〜❗️
常時30〜40種類のクラゲが見れる、世界一のクラゲ水族館です。
また、国宝の五重の塔がある羽黒山はいく必要があります。
あ、あと、酒田の山居倉庫も必須です。
まあ〜、あとは空気だな。
街の色、匂い、雰囲気、人、街並み....。
その方が、観光より大事です。
とは言いながらも、
「まず、加茂水族館だ‼️」
「観光地も大事だ❗️」
クラゲ、クラゲ、クラゲ....。
これだけクラゲが集まると圧巻で
すね〜!
これ、映画にもでてます。
人が一緒いなくなりました。
クラゲ、綺麗ですね〜(^_^)
庄内の地魚が気持ちよく泳いでい
ます。
地魚、食べた〜い!
イワシの大群です。
キラキラ、綺麗❗️
イワシはいまや、高級魚です。
色んなクラゲがいますね〜
これもクラゲです。
イカみたいだ〜⁉︎
クラゲ、クラゲ、綺麗、綺麗......。
魚くんも、水族館に来ています。
酒田の寿司、美味しいです。
酒田の山居倉庫、栄華の跡ですね〜!
倉庫と樹々に日が差し、綺麗です。
気持ちも爽やかになります。
鶴岡、農家の昼ごはんです。
野菜と土の匂いを感じる味でした。
普通の農家で食べました。
美味、美味、イイね〜(^_^)
羽黒山の入口です。
さすがシルバーウィーク、沢山の
人がいます。
修験道、道はアップダウンキツイ
です。
でも、旅神は余裕です。(^_^)
『爺杉』と『国宝五重の塔』です。
樹齢1000の杉です。
まあ、屋久島では子供杉ですが...。
お〜!
これが、国宝五重の塔だ〜!
野仏と五重の塔、イイね〜!
空気が澄んでいて、気持ちイイね!
帰りも、坂、坂.....。
まあ、山に比べたら楽チンです。
さあ、日本海だ〜‼️
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