2015年3月29日日曜日

六義園の夜桜

「え、こんなに並んでるの⁉️」
「まるで、ディズニーランドだ❗️」

六義園の夜桜、凄い列です。
広い六義園は四方を塀に囲まれていますが、何とその半分は列が続いています。
入口は二カ所なので、見物待ちの人が六義園を取り囲んでいる、という状況です。
ん〜、そうですね、1列300人以上は並んでいる感じ?
いや、もっとかな...。

旅神、日没後30分間のゴールデンタイムに、しだれ桜のバックを青くして写真を撮ろうと思っていましたが、これでは無理です。

やっぱり、東京は人が多いですね...。
東京を離れて早5年半、感覚は完全に九州でした。
人の多さに、唖然とします。

が、見ます夜桜、しだれ桜。
この満開の一本桜を見るために、急遽、東京にきましたので...。

京都で鍛えた旅神、待つことは慣れています、はい。
そうそう、博多祇園では櫛田神社に8時間並んだし、1時間やそこらは問題ありません。
ましてや、愛しい桜を見るためなら、3時間でも4時間でもヘッチャラです。

と、結局1時間半待ちました....。
やっぱり、九州がいいな〜❗️
ずっと、博多にいたい‼️
東京は嫌だ。
何故か待っている間に、そんな事ばかりを考えていた旅神です....。

それはそうと、夜桜見よう。
六義園のしだれ桜、東京の一本桜として有名です。

六義園自体は、江戸時代にできた回遊式庭園です。
確か、柳沢吉保が造らせた庭園だったと思います。
その庭園の片隅に、高さ15mのしだれ桜が、満開の花を咲かせています。

日没直後ですので、ライトアップの光でのダメージも少なく、活力のある状態です。
桜も、人間と同じです。
人工的な光を長時間浴びれば、それは疲れます。
旅神、そう思っています。

「やはり、一本桜は美しいですね❗️」
一人花を咲かせる孤高の凛とした強さと美しさ、高い精神性とエネルギーを感じます。

満開の一本桜、六義園のしだれ桜。
今年の桜見は、良いスタートが出来ました。

これからが、楽しみです。

    JR山手線駒込駅からから徒歩3分。
    ここが通常は閉じている門を開け
    た、受付です。

    この桜は、しだれ桜じゃない
    ですね。
    でも、綺麗です。

   桜と竹は、お似合いのカップルです。

    お〜、しだれ桜が見えてきました。

    美しいですね。
    他に言葉が見つかりません。
    と言うことで、以下はコメント
    は無しです。









1 件のコメント:

  1. 夜桜が池に映っているのですか?
    鹿児島の桜も今週が満開のようです。
    来月来鹿する時に写真をみせてください。

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