2015年7月5日日曜日

博多、飾り山笠

華麗と勇壮が織りなす日本の美、男も女も燃える博多祇園山笠❗️

今年も、飾り山笠14本が建てられました。
いずれも、博多人形師が腕によりをかけて制作したもので、その煌びやかな美は一見の価値があります。

旅神、昨年までに飾り山笠は全部見ました。
でも、この時期になると何故かまた見に行ってしまいます。(^_^)
不思議ですね〜

ちなみに、博多祇園山笠は7月1日から15日早朝までの15日間のお祭です。
博多らしいのは、12日の追い山ならし、15日の追い山で、祭礼には珍しく巡行コースの所要時間を競います。
特に、15日早朝の追い山は祭のクライマックスとなり、躍動感漲ります。

コースは、博多の総鎮守である櫛田神社からのスタートです。
旅神、昨年は徹夜して櫛田神社内の桟敷席に座りました。

やはり、追い山は櫛田神社内で見るのが最高です。
あの、舁き手と観客全員の緊張感と躍動感と一体感は、櫛田神社外のコースでのそれとは明らかに違います。
祝い唄、感動します。
鳥肌がたちます。
昨日の事のように感じますね〜(^_^)

「よし、雨も降らなそうだし、1番山笠の大黒流の山笠でも見にいこうかな⁉️」


   博多リバインの山笠です。
   七福神ですね〜、綺麗です。

    今年の1番山笠、大黒流です。
    大黒降臨がテーマですね。

    川端商店街に入ってみましょう。
    日曜日、結構な人出です。

   川端中央街流の山笠です。
   真田十勇士かな⁉️

   ここまできたら、中洲流に寄らない
   と友人に怒られます。(^_^)
   九州一の歓楽街、中洲の山笠です。

    中洲、昼間は人がまばらです。
    やはり、中洲は夜でしょうか?

   天神方面へ移動します。
   お、那珂川でレースしていますね〜
   博多、普通にこんなのがある街です。

   サザエさんで人形の新天町山笠です。
   サザエさん、博多発祥ですので
   根強い人気です。

    おや、子供山笠かな⁉️

 
   ふ〜ん、山笠はああしてお尻だすん
   だ....。
   え、よく見ると、お腹も出してる⁉️
   まずいな....。
   旅神、10日間トレーニングします。
   綺麗なお尻とお腹を見せられるよう
   に‼️
   明日も早起きだな....。



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