祐徳稲荷神社、奥の院への参道です。
たった200メートルの距離ですが、急勾配で息が上がります。
ん〜、国東半島にある磨崖仏への急勾配の参道を思い出すな。
それよりは、楽だけど。
奥の院、何年ぶりの再訪かな?
かれこれ、8年ぶりだ。
祐徳稲荷神社は4回目だが、奥の院は2回目です。
8年前は確か9月か10月、台風が九州上陸直前でした。
そう、今思えば人生のターニングポイントになりました。
私は物心ついたころから、
「何のために生まれきたのか?」
「死んだらどうなるんだろう?」
と、一人よく考えていました。
まあ、今思えば不思議な感覚です。
その生きる意味、答えが何となく理解できたのが、祐徳稲荷神社に来る前後でした。
それで、前職を退職する決意をしました。
それから8年、早いものです。
誤解を恐れずに言えば、『祐徳稲荷は私の守護霊』です。
まあ、この辺にしておきましょう。
さて、実家の稲荷神社用にお札を送るかな。
「じゃ、このお札を送ってください、宅急便代いくらですか?」
「大丈夫です、送っておきますので。」
ん、タダで送ってくれる⁉️
ありがたいですね。
さて、旅神としては、旅安全の御守を買おうかな❗️
御守を見ていると。
「金運上昇の御守をください!」
「お金貯まる御守をください!」
と、皆な金、金、金だ。
あ〜、日本人は何て惨めな民族になってしまったんだ⁉️
私はあくまで、
『旅安全の御守ください❗️』
と、力強く言う。
さて、お参りもした。
御守も買った。
よし、竹崎カニを食べに行こう‼️
でも、お金は必要だな....。
この橋を渡り、祐徳稲荷神社に
参拝です。
京都の清水寺に似ている、と言う
人もいますね。
雲も切れ、青空に朱色が映えます。
さあ、階段を登り参拝しましょう!
今日は久しぶりに、奥の院まで
行ってみよう。
ちょっと、京都の伏見稲荷みたい。
あ、祐徳さんゴメンなさい。
この勾配で200メートルは、
正直辛い。
でも、辛さの後は、素晴らしい
景色が待っています。
最後に、強力な縁結びの神さまに
ご挨拶です。
旅神を御守りください‼️
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