「今日はどうやって来られたのですか?」と、運転手さん。
「車で来るつもりが、昨日財布を失くして、免許証も入ってて....。」
と、私。
思い出してしまった。
旅館に到着。
普通の家みたいだな、と玄関に入る。
ん、でもいい感じだ。
全く華美ではないが、美的センスを感じる旅館だ。
早々、女将の河野さんが出迎えてくれる、年の頃は30代かな?
この人のセンスだな、多分。
「今日は、どうやって来られたのですか?」
まただ、思い出した。
もう、とにかく温泉に入ろう‼️
山田屋旅館の温泉は、全国的にも珍しい緑礬泉という泉質です。
美肌の湯であり、別府一の名湯と言う人も多く、どうしても一度入湯したかった温泉です。
以前は日帰り入浴も出来たらしいですが、現在は湯量の関係で宿泊客しか入れません。
また、料理も女将手作りの県産品にこだわった70品目の体に優しい料理と評判で、休日前は予約がなかなか取れません。
料金がリーズナブルで、13000円程度なので、女性に人気だそうです。
よし、温泉だ‼️
そして、ビール飲もう。
玄関を入ると、こんな感じです。
外観とのギャップがいいね。
こじんまりした部屋が、かえって
落ち着くな。
夜は薄明かり、日本の美です。
まさに、源泉に近い所に湯舟を
作っているため、旅館の外に浴場
があります。
まあ、それが本物の温泉の証です。
鍵があり、二組が入浴できます。
正真正銘の名湯です。
怪しく美しい緑色の湯は、新鮮さの
証です。
嫌な事も忘れるほどの名湯だな。
夜も緑色が一段と美しいのかな?
私が、この日の一番風呂でした。
この文章にあるように、まさに
ローションの中に入っているような
感触です。
PH1.7の高酸性と、稀有な緑礬泉
ですが、保湿効果も強く感じます。
クラシックを聴きながらの入湯です。
温泉あがりのビールが美味い❗️
食事も期待出来そうだな。
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