私の大好きな京都、1年5カ月ぶりの京都となります。
京都は離れれば離れるほど、思い募るところです。
3年間、春夏秋冬365日のうち100日は京都にいたような気がします。
桜、紅葉、神社仏閣、名勝、ほとんど全て自分の足で歩き、自分の目で見ました。
それでも、飽き足りない京都。
今回の旅の目的は紅葉だけではありません。
離れている京都を久しぶり見て歩るき、素直に感じることが目的です。
自分が何をどう感じるか、楽しみです。
旅の細かいプランはありません。
北へ行くか、西へ行くか、その時の気分次第の気ままな旅です。
当然、京都の友人にも連絡をしていません。
京都とサシで向かい合います。
が、旅神ですので、ちょとした旅の彩りの目的は作っていますが......。
思えば、夏頃から「今年中に必ず一回は京都に行く」と、気が付けば言葉に出して言っている自分がいました。
「行くと言ったら行く、やると言ったらやる。自分の言葉には責任を持つ。」
これが、私の生き方であり矜持です。
まあ、確かにこれでは、悪意を持った人や器の小さな小市民には騙され利用されがちですが。
でも、自分の生き方は変えたくない。
自分の言葉に責任を持てない軽い人や、他人を見下す人、利用する人、そうした自分を自覚していない人...。
そのような人に対しても、心で悲しく思いながらも顔では笑顔で対応する、そうやって生きて行ければ、と少しだけ思うようになりました。
自分が言ったことに責任を持ち、実行する京都旅。
どんな旅になっても後悔はない。
そう思い、一人早朝の博多を京都に向け旅立ちます。
旅の相棒、こいつとは23年一緒に
旅をしています。
ここまで使い込んだヴィトンの
バッグあまりないでしょう。
旅先で知らない人から、このバッグ
の話を聞かれることがあります。
博多の朝飯の定番、かしわ飯。
ビールでちょと景気づけ。
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