屋久島の温泉

屋久島には以前より行きたいと思っていた温泉がありました。

正直なところ、屋久杉より温泉の方が楽しみでした。

行きたい温泉は、露天風呂の平内海中温泉と湯泊温泉、そして内湯の尾之間温泉です。

平内海中温泉は干潮時のみ波打ち際に湯船が数カ所現れる温泉です。

泉温は41℃ぐらいです。

湯泊温泉も波の音がBGMの開放感抜群の野天風呂です。

湯船の真ん中に仕切りがあるものの、ほとんど混浴です。

湯温は38℃程度でした。

夏向きの温泉ですが、今日は幸いに風がなく気持ちよく入湯できました。

女性には厳しいと思いきや、結構女性が入湯しているそうです。

尾之間温泉は地元の人達が愛する名湯です。

熱めの単純硫黄泉は身体がしっかり温まり、しかもお肌スベスベになります。

この３つの温泉は皆、硫黄のアロマの香りがする温泉であり、佇まいが記憶に残る温泉です。

また、湯泊温泉で二人だけで入湯したおじさんに、食事するところや見るべきところ、屋久島の色々な話を聞くことができ、大変助かりました。

感謝です。

屋久島で会った人達は皆が親切でした。

ありがとうございました。

また、再訪します。

   かわいい子猫が迎えてくれました。

   湯泊温泉。この1枚の板がなければ

   混浴になります。38℃でした。

   湯泊温泉の海側の野天風呂です。

   40℃ぐらいです。足元が滑りやすく

   結構危険です。

   私が入湯する前は、外人カップルが

   入っていました。

   幻の平内海中温泉の入口です。

   長い坂の下が海中温泉です。

   波が湯船に押し寄せます！

   海なのか温泉なのか分からなく

   なります。

   海に飲み込まれそうです。

   目の前で魚が泳いでいます。

   地元の人達が愛する尾之間温泉。

   泉質はここが一番です。

   これは尾之間温泉の足湯です。