そこに住んでいる地元の人達だからこそ分かる事がある。
今回は湯泊温泉で地元のおじさんに色々教わった。
平内海中温泉も観光協会の情報によると入湯出来ない時間帯なのに、おじさん情報により入湯できた。
おじさん曰く、
「最近のいい大人が温泉の入り方を知らない。湯船が二つあったら男湯と女湯だろ。平気で女湯の方に入るヤツがいるんだよ。」
「そんな奴います?」と言ってる矢先に歳の頃、35歳ぐらいの馬鹿な男が女湯に入った。
「お前は中国人か?」と怒られてる。
板1枚でも男湯と女湯は違うということが分からないのだ。
日本の常識だ。
おじさんに、「食事するとこある?」と聞くと、「次の信号を右に曲がればすぐにあるよ」とのこと。
よく聞くと7キロ先だった。
屋久島の人は日曜日にはほとんど外出しないから、日曜日休みの店が多いそうです。
ということで、おじさんに聞いた店と滝と猿を見に行ってみました。
教えもらった店。民家蕎麦屋だね。
松竹という店です。
蕎麦美味しい。
飛び魚の棒鮨が更に美味い!
本当に路上に猿がいた。
完全な野生の猿とのことです。
車が来ても動じる気配なし。
親子猿。
これ、すぐ近くから撮影しました。
大川の滝。日本の滝百選のひとつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿