まずは昨日、MKタクシーの運転手に聞いた、龍安寺。
見頃が続いているとの情報。
MKタクシーは信用出来ます、組織立っているから。
言われた通り、何とか見頃が続いていました。
石庭と吾唯足知のつくばいで、有名な龍安寺です。
吾唯足知(われただたるをしる)、幸せを感じるのは自分の心の持ちよう、です。
私は、石庭の春夏秋冬を見ました。
特に春の枝垂れ桜は庭に映えます。
まだ、行かれたことがないようでしたら、是非行ってください。
小さな庭に大きな宇宙があります。
よし、次は嵯峨野だ。
嵯峨野と言えばベタな観光先です。
でも、いいんです嵯峨野。
何がいいのか?
日本の季節感が凝縮されているからかな。
天気が良い日に散歩すると、何とも言えない安らかな気持ちになる土地です。
瀬戸内寂聴や細木数子( 大嫌いですが)が
嵯峨野に住む理由、分かる気がします。
ちなみに、瀬戸内寂聴邸の枝垂れ桜は、ちょっとした名所になっていす。
嵯峨野での、今日のメインは祇王寺です。
平清盛の女御が余生を送った所ですが、諸行無常の空気が漂う雰囲気が好きです。
秋の紅葉、夏の緑と苔、春の桜、冬の雪。
どの季節も素晴らしいです。
また、周辺には常寂光寺や二尊院、天龍寺など見所たくさんです。
是非、行ってください‼️
なお、嵐山の混雑を上手くかわすのが、観光のポイントです。
龍安寺の鏡容池。
紅葉いい感じです。
龍安寺の外庭の紅葉。
世界遺産の石庭です。
ずっと座っていたいですね。
ただ、人が多すぎです。
穴場は冬、しかも雪の日かな。
龍安寺の裏口に咲く花と紅葉。
色のコントラストが美しい。
これが、つくばい。
吾唯足知が見えますか?
口がポイントです。
嵐山の渡月橋。
そう言えば、大雨にも耐えましたね。
もともとは、この辺は秦氏が開拓
した土地です。
竹の小径、人で路が見えません。
毎年12月はライトアップされます。
寒いですよ、何回もいきましたが。
祇王寺、写真の題名は「なごり」と
しました。
落ち葉が綺麗ですね。
一面落ち葉です。
諸行無常を感じる庭です。
夏は苔が青々として、全く違う
雰囲気になります。
嵐山、京福電車の嵐電に乗って
ください!
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