と、言うのも昨年は2回足を運んだが、満足できる状況にならなかったからだ。
1回目は昼間行くも曇天でバルーンが美しくなかった。
そこで、快晴の朝一(5時半ごろ)に行ったが、今度は上空の風の影響につき中止になった。
バルーンは難しい。
天気だけではなく風の影響をもろに受ける。
風も我々が感じる風でなくて、空を飛んでる鳥達が感じる風だ。
そんなの分かるわけない。
昨日は天候により全競技中止になった模様。
行くつもりないのに状況を確認している自分がいた。
スケジュール的に行けそうな3時からのレース、博多は風が強いので佐賀も無理と予想、的中した。
それなら、最終日の夜間係留だけは見たい。
天候調べるも微妙。
行くか行かないか迷ったが、バルーンが離陸できない事を選手が一番残念がっている、との記事を見つけ行く決心を固めた。
博多駅から特急かもめに飛び乗り一路バルーン佐賀駅へ。
腹をくくって来て良かった。
なんとか風が止んだことで夜間係留を見ることができた。
昨年からの胸のつかえがやっととれた、と思えるほど夜間係留のバルーンは美しかった。
満足。
博多に戻り冷えた身体を暖めよう❗️
一斉にバーナーオン!
光の加減で見える世界が目まぐる
しく変わる美しさ!
博多にはモツ鍋や水炊きなど、身体
を暖める料理は多いが、なぜか
最近は食べるきがしない。
ねぎま鍋、こういった分かり易い
滋味深い料理かいい。
鮪はもとよりネギが甘くて美味しい。
素材を引き出す出汁が最高。
総花的な料理はもう飽きたかな。
こうした料理が普通にあるのが博多
の凄さだと思う。
鍋のゆげが食欲を掻き立てる。
鮪を山葵とバジルと塩の合わせ技
で食べる。バジルクリームが鮪と
相性がいいことを知った。
この店3回目だが、バジルは初めて?
鮪専門店の鮪カツが美味しくない
わけがない。
昨年早朝。快晴も上空の風により
離陸できず。バルーン、青い空に
映えますね。
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