養殖が盛んであり、「鹿児島の鰻を食べていれば問題ない」と、よく言われます。
鹿児島は、抗生物質を使用しないで養殖しているところも結構ありますね。
今日は、鹿児島日帰りです。
昨日までは長崎でしたから、落ち着く暇がありませんね....。
まあ、嫌いではないのでいいですが。
「よし、今日の昼食は鰻の蒲焼にしよう❗️」
向かうは、鹿児島の繁華街である天文館にある『うなぎの末よし』です。
うなぎ百撰会にも加盟している、鹿児島の鰻有名店です。
旅神、これで2回目の訪問です。
『鰻の蒲焼』
何と素晴らしい響きなんでしよう❗️
鰻を蒲焼にする方法は、江戸時代から始まりました。
ただ、鰻を食べる習慣は縄文時代から続いていると言われています。
風土記や万葉集には、「むなぎ」として登場します。
香ばしく焼き上げる炭と、「醤油と味醂」という奥深い味わいの発酵調料。
鰻を割いて開く、日本の良く切れる刃物と職人技。
鰻の蒲焼は、まさに日本の文化です。
さあ、鰻の蒲焼を食べて仕事を頑張ろう‼️
今日は、可愛らしい市電ですね。
うなぎの末よし、有名店です。
大箱ですので、相当数のお客を
吸収できます。
今日の鰻重は、松竹梅の竹に
しました。
九州には、百撰会加盟の鰻屋は
7件しかありません。
その中では、小倉の田舎庵の天然
鰻が別格でしょうか?
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