博多の焼鳥と言われて、まず最初に頭に浮かぶものは、「豚バラ」でしようか?
そうです、博多の焼鳥は鶏だけではなく、豚肉や牛肉なども串にさします。
串にさして焼けば、何であれ焼鳥となります。
それはそれで、美味しいものです。
また、博多は競合店も多い食の激戦区ですので、各店のレベルは高いです。
ただ、関東で育ったものとしては、たまには関東風の焼鳥が食べたくなります。
そう、鶏一羽を解体し各部位を使った鶏オンリーの焼鳥です。
そこで昨夜は、博多では少ない鶏オンリーの焼鳥を食べる事にしました。
まあ、予約しないと入店できない人気店です。
東京の名店で修行した大将が、一心不乱に丁寧に作る焼鳥は、安心して食べられます。
なんか、「ホッとする焼鳥」とでも言えばいいんでしょうか?
旅神、この店へ行くのは2回目ですが、変わらぬ味でした。
今日はいつもとチョット違う雰囲気のなか、その焼鳥をツマミに楽しい時間を過ごすことできました。
「あ、仕事がたまっていたんだ⁉️」
「しょうがないな、休日だけど会社に行って仕事するか⁉️」
旅神、遊んでばかりだと思われるかも知れませんが、結構真面目なんです。
てか❗️
鳥刺、ウズラの卵を溶いた醤油に
つけて食べます。
新鮮で美味しいです。
ささみ、塩加減がちょうどいい。
自然とお酒がすすみます。
レバー、新鮮で美味しいですね。
砂肝、酒が更にすすみます。
ウズラの卵で、ホッと人心地。
ネギ巻きとだんご、いい感じです。
〆は当然、そぼろ丼です。
お腹いっぱいです❗️
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