期間は、3月5日までの2週間です。
この期間、街を包む暖かな光が、長崎を幻想の世界へと変えます。
もともと中国の旧正月を祝う「春節祭」として、長崎新地中華街で行われてきたものです。
それを、平成6年から規模を拡大させ、
長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、ランタンフェスティバルに
100万人が訪れると言われています。
市内中心部に7カ所の特設会場があり、
各種催しが繰り広げられます。
旅神、昨年は仕事で長崎に行った際に、長崎の友人にランタンフェスティバルを案内していただきました。
ただ、今年はランタン期間に長崎に行く機会はなさそうです。
そこで、皆さんへはランタンフェスティバルの雰囲気を少しでも感じていただくため、昨年の写真をアップします。
お楽しみください‼️
龍踊り、もともとは中国で五穀豊穣
を祈る雨乞いの神事に始まったと
されています。
唐人服をまとった龍衆が、
約20メートルの龍体を操ります。
中国ランタン装飾です、
長崎市内中心部に、約15000個の
ランタン(中国提灯)などが飾られ
街は中国色に染まります。
龍が雨を降らせようと、雲を呼び
月を飲み込もうとします。
幻想に酔う、眼鏡橋です。
黄色いランタンが川面に映り、
幻想的な風景を創り出します。
世界新三大夜景、稲佐山展望台から
見る長崎の街です。
バブル時代からは、光の数がだいぶ
減ったそうです。
でも、綺麗ですね。
寒いけど....。
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